『ローカス』十月号 LOCUS magazine のワールドコン特集のページに、わたくしの写真と名前が載っている。写真を撮影したのは LOCUS のRachel (最初にカメラを向けられたとき、藤井太洋さんが紹介してくれた) ローカス誌に名前が出るのは二度目、前回は二〇一六年、日本のローカルコンベンションHal-Con を紹介する記事の中に名前が出たのだけど、惜しいことに名前の表記に誤りがあった。
平成怪奇小説傑作集〈3〉
東雅夫編『平成怪奇小説傑作集〈3〉』(創元推理文庫)をご恵送いただいた。ありがとうございます。
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宙を数える、時を歩く
東京創元社編集部編『宙を数える 書き下ろし宇宙SFアンソロジー』(創元SF文庫)、同『時を歩く 書き下ろし時間SFアンソロジー』(創元SF文庫)をご恵送いただいた。ありがとうございます。
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kaze no tanbun 特別ではない一日【見本出来】
ミステリーズ! vol.97、時間旅行者の砂時計
『ミステリーズ!』vol.97(東京創元社)と、方丈貴恵(ほうじょうきえ)の『時間旅行者の砂時計』をご恵送いただいた。ありがとうございます。
『時間旅行者の砂時計』は第二十九回鮎川哲也賞受賞作、SFミステリ。
内容紹介
瀕死の妻のために謎の声に従い、2018年から1960年にタイムトラベルした主人公・加茂。妻の祖先・竜泉家の人々が殺害され、後に起こった土砂崩れで一族のほとんどが亡くなった「死野の惨劇」の真相を解明することが、彼女の命を救うことに繋がるという。タイムリミットは、土砂崩れがすべてを呑み込むまでの四日間。閉ざされた館の中で起こる不可能犯罪の真犯人を暴き、加茂は2018年に戻ることができるのか!?
“令和のアルフレッド・ベスター”による、SF設定を本格ミステリに盛り込んだ、第29回鮎川哲也賞受賞作。
京フェス合宿企画来場御礼
台風十九号が雨を降らせる中、京都SFフェスティバルの合宿企画「SF作家のためのワールドコン案内」にご来場いただき、ありがとうございます。
ワールドコン(世界SF大会)に興味がある方々、二十世紀に参加したことがある方々に現在のワールドコンの話をすることができて良かったです。
ワールドコンに参加登録し、なんらかの企画に参加してもよいと実行委員会側に表明した場合、英訳された著作のある作家、英語で書いている作家にアドバンテージがありますが、漫画やアニメ、ラノベの知識のある方もその知識が生かされ、尊重されることと思います。
(企画に出て欲しいというオファーの中に、自分には知識がない分野のものがあったりしますが、それは断っても問題ありません)