2009-06-22 劔岳 点の記 生活 新田次郎原作の映画『劔岳 点の記』(監督・木村大作)(明治四十年、日本地図を完成させるために、未踏峰だった富山の立山連峰劔岳登頂を目指した陸軍陸地測量部の測量手たちの物語。登山映画で測量映画だった)をみたのだけど、映画館に「昨日、丹沢行ってきちゃった」と話している人がいて、安曇潤平の『赤いヤッケの男』をすすめたくなった。きっと気に入ると思う。 赤いヤッケの男 山の霊異記 (幽BOOKS)