代官山の GALLERY SPEAK FOR で、星野勝之の個展、「星野勝之 紫煙の未来へ」が本日より始まった。四月二十二日まで。
初日に行われたギャラリートークを観てきた。翻訳家で書評家の大森望と、アイドルでライターの西田藍が星野に作品について質問をし、それに答える形で進められた。
広々としたガラス張りのギャラリーの壁に、レトロフューチャーな建築物のある都市の風景。新作と、一部に旧作。一九七六年生まれの星野は、一九八五年に茨城県つくば市で開催されたつくば科学万博を訪れ、衝撃を受けたそうだ。
http://blog.galleryspeakfor.com/?eid=876314
画像は展示作品とギャラリートークのゲストの西田藍さん。
（セーラー服なのは、西田さんが制服研究家でもあるのと、このあとに控えた仕事でセーラー服着用だからだそうだ。黒いタイツに黒いローファー。写り込んでいる腕は、同じくゲストの大森望さん）
（ご本人の許可を得て撮影、掲載しています）
（居合いの演舞はなかった）
