"META Ⅱ 2011 " 展(十二月二十五日で終了)で見た金子富之の「死を告げに来る者」は、二つの大きな楕円で表現された目と、黒い歯をむき出して笑う口元の大きな顔が印象的で、化粧をした道化師を思わせるが、このピエロは頭上にナマズを載せている。 これら…
神奈川県民ホールギャラリーで、金子富之は、空気が乾燥しているので作品のつなぎ目が離れてくると言っていた。板と板の隙間を指さし、「ここ、ピタッとくっついていたのに、隙間が出来てる。山形のアトリエではなんでもなかったのにな」と残念そうだった。
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