上野の東京国立博物館庭園の兼六園菊桜(ケンロクエンキクザクラ)が咲いた。 花弁の数がたいへん多く(三百枚以上のものもある)、開花すると手まりのように丸くなるが、花弁は散らずに、花柄(かへい)が落ちる。 今年の春の庭園開放は五月二十日まで。
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