鳥語花香録

Umiyuri Katsuyama's weblog

達筆

古い知り合いのO氏から突然の贈り物をいただく。みごとな青田石に鳥蟲篆(ちょうちゅうてん)で「海百合」と刻してあり、O氏が自ら印刀を執ったもの。あまりに立派で気後れするが、ありがたく受け取る。
いただいた印も立派だが宛名も立派な字でしたためられており、同名の別人、しかも佳人のよう。