古い知り合いのO氏から突然の贈り物をいただく。みごとな青田石に鳥蟲篆(ちょうちゅうてん)で「海百合」と刻してあり、O氏が自ら印刀を執ったもの。あまりに立派で気後れするが、ありがたく受け取る。 いただいた印も立派だが宛名も立派な字でしたためら…
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