2016-07-26 フラワーパン 生活 盛岡市のシライシパン(白石食品工業)のフラワーパン。 丸いパンの真ん中が窪んでいて、そこにピーナッツクリームが入っている。パンの形が赤ん坊を座らせておく、えんつこ(えじこ)に似ているので家庭内ではえんつこパンと呼び慣わされていた。 桑田碧海録を検索したところ、フラワーパンを食べるのは二〇一〇年九月以来、およそ六年ぶり。 包装に印刷してあった情報によると、昭和三十七年頃に作られるようになったロングセラーで、この形は手作業で成形しているそうだ。 参考までに、六年まえのフラワーパン。