鳥語花香録

Umiyuri Katsuyama's weblog

仙台土産

仙台では、色々な方にお目にかかった。舞踏家の森繁哉さんが山伏と聞いて驚いたが、言われてみればと納得もした。東北芸術工科大の院生の金子富之さんは才能が迸っていた。

画像は仙台土産。『てくり』、『下北 忘れえぬ人びと』、『みやぎ手仕事めぐり』、金子富之さんのポストカード、ふじや千舟の「支倉焼」。支倉焼は宮城県の月ノ浦からサン・ファンバウティスタ号で太平洋を渡った慶長遣欧使節支倉常長(ドン・フェリペ・フランシスコ・ハセクラ)の偉業を記念して作られた仙台銘菓。白あんがバターを使った洋菓子風のさっくりした皮に包まれている。